「算数の力」には、学年をまたいだ「スパイラルなしかけ」も施してあります。
たとえば、指導に悩む先生が多い「「割合」。
割合で最も大切なのは、2つの量の関係を読み取ろうとする力です。
2026 年の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)では、それを直接見取るものがありましたが、このドリルでこうした関係を読み取ることに慣れている子たちは「簡単だった!」と言ったそうです。
大人も下のようにして「〇は△の□倍です」という文にあう図を探してみてください。
「青の~」「赤の~」と自然に基準を意識している自分に気がつくはずです。

2つの数の関係をみる「何倍か」という学習は、2年生のかけ算、3年生のわり算で学んだことです。
この学びを素直に伸ばすために、ゲーム感覚でできる線つなぎのページを3年から6年まで学年をまたいで「しかけ」てあります。




採択された先生方の声
私自身、割合が苦手で、割合の指導に悩んでいましたが、「倍」に置き換えるだけで割合のハードルがグンと下がりました。長年「算数の力」を使っているので、今年の全国学力調査で出題されていた類似問題を見て、多くの子が「これ一緒だ!」と喜んでいました。
(京都府木津川市立小学校先生)
「~をもとにしたときに、~は何倍?」とゲーム感覚でできる線つなぎのページが3年生から6年生まで継続して載っているのが魅力。「倍」という表現にしてイメージ化をはかることで、子どもたちの理解が深まっていくことを実感している。
(群馬県太田市立小学校先生)